IT集客セットアップ

インターネット集客の種類

インターネットを活用した集客ではあらゆるインターネット上のアプリケーションに広告を提示することでお客様を呼び込むことが可能です。
ネット広告には大きく分けて検索エンジン上に表示する「リスティング広告」とSNS上に表示する「SNS広告」の2つが存在します。

代表的なネット広告

・リスティング広告
→ 検索エンジン上にコンテンツとして表示される広告
・SNS広告
→ SNS上にタイムラインとして表示される広告

ネット広告とチラシ広告の違い

ポスティングや折り込みなどのチラシやフリーペーパーを活用した紙媒体の集客とインターネットを活用した集客には大きな違いがあります。

「紙広告」
・メリット:興味がない人にも衝動買いをさせられる
・デメリット:人件費がかかるため高コスト・興味のない人にも配布される為ロスが多い

「ネット広告」
・メリット:興味のある対象者にのみ届く・対象者が絞れるのでロスが無くコストが低い
・デメリット:興味のない人には届き難く衝動買いをさせることが難しい

このように紙とネットには大きな違いがあり、「衝動買い」という「再現性の少なくリピートの可能性が低い」集客をロスと考えるなら
圧倒的にネット広告はロスが少なく広告を届けたいターゲットに確実に広告を届けられるので効率が良いのです。

リスティング広告はコンテンツで伝える

リスティング広告によってユーザーを集客する動線は「検索エンジン→キーワード検索→サイトクリック」となります。
ネット広告の中でも検索エンジンを使うリスティング広告はSNS広告に比べて「調べものをしている人・悩みを抱えている人」が圧倒的に多いです。
つまり、リスティング広告において集客成立の要となる部分は広告をクリックした後に表示されるランディングページ(LP)の内容(コンテンツ)です。
LPのコンテンツが集客したターゲットの問題に沿う内容で解決の糸口が見つかるのであれば広告を踏んだユーザーは目的を達成する為に行動します。

SNS広告はイメージで伝える

Facebook・Instagram・TwitterなどのSNSは端末上であなたの関心のある情報がタイムライン上に流れてくるアプリケーションです。
多くの方が、タイムラインをスワイプしながら流し見を行うので広告を展開する場合は目を引く「イメージ・デザイン」が重要となります。
このタイムライン上で目立てる画像を展開しクリックさせることでコンテンツに繋げることができればSNSの集客は成立します。
SNSユーザーの特徴としてはWEBコンテンツのような文字数の多い文章を読みたいと考えるユーザー層が少ない為広告後のランディングページもリスティング広告よりはボリュームが少なく画像が多めのコンテンツが必要となります。

C2C ENGはネット集客をトータルコーディネートします

弊社ではお客様からネット集客のご相談を受けた場合にお客様のビジネスを徹底的に理解する為に「ヒアリング・自己分析」の2段構えで情報を収集します。
そうする事でお客様のビジネスにおいて「集客したいターゲット・集客できるターゲット」を割り出し集客における分母を割り出します。
集客のターゲットが絞れたらターゲットに合わせリスティング広告・SNS広告のどちらか適合する方を選択します。
その際、WEBコンテンツが必要であればコンテンツを作成し、SNSのイメージデザインが必要であればアイキャッチとコンテンツを作成します。
そして広告を実際にスタートさせた後は、アナリティクスなどの解析ツールを用いて状況を報告しPDCAを回すことでトータルの広告環境を最適化致します。





ネット集客に興味がある方は是非お問い合わせください。
お問い合わせ先 info@c2c-eng.co.jp